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Sweetsな縮毛矯正②
前回の続きです →→ 前回の記事
そしてこの頃ぐらいからかな
毛先がチリチリになってくるお客様が増えたのは
原因の1つはデジタルパーマ
もう1つは爆発的にカラーをやってる人が増えたことです
カラーをやって縮毛矯正をやってデジタルパーマをやって
チ
リ
当然の結果でしょう
なぜ当然なのか
↑ ↑ ↑ ↑
これの続きです
簡単に言うと、カラーなどで髪のPH(ピーエイチもしくはペーハーともいう)
がアルカリ(ダメージ)にかたむいてる上からさらに
高アルカリの薬剤(縮毛矯正やパーマ液)をぶっかけることによって
髪は瀕死状態になります
この瀕死状態がチリチリなんです
この状態になると、ただ髪にくっついてるだけ
かろうじて生きているぐらいです
ここでひとつ
髪は死滅細胞です
どんなに高価なトリートメントをしようが、どんなに毎日髪のお手入れをしようが
決して髪が治ることはありません!
髪の毛は減点法で 死んでいっちゃうよ!
髪の傷みが治る、改善? トリートメント?
トリートメントの演出効果!
髪質修復トリートメントなんか無い!
何が言いたいかというと
傷んだ髪は治らない!!
なるべく傷めないようにしましょう!
ということです
そんな当たり前のことですが
これがなかなか難しい
なんでか
それは今現在、美容業界にある薬剤の
ほとんどがアルカリ領域の薬剤だからです
あっ
だからってアルカリが悪いってわけじゃないですよ
ただカラー剤のほとんどがアルカリなんです
そして今は8割~9割の方がカラーをしています
そんなもともとカラーでアルカリにかたむいた髪に
アルカリ領域のパーマ剤や縮毛矯正剤だけで
対応するのが難しくなってきているのが
今の現状です
さらに酸性領域の薬剤は扱いがかなりむずかしい
でもこれをうまく使えるとやれる幅が広がりダメージを
最小限に抑えることができます
要はバランス
アルカリだけでもダメ、酸性だけでもダメ
目の前のお客様をよくみて
次もその次も良い髪のコンディションを
保てるようにすることが僕ら美容師の使命ではと思っています
そのときだけ良くてもダメですよね
22/10/31
22/02/06
21/09/30
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そしてこの頃ぐらいからかな
毛先がチリチリになってくるお客様が増えたのは
原因の1つはデジタルパーマ
もう1つは爆発的にカラーをやってる人が増えたことです
カラーをやって縮毛矯正をやってデジタルパーマをやって
チ
リ
チ
リ
チ
リ
チ
リ
当然の結果でしょう
なぜ当然なのか
↑ ↑ ↑ ↑
これの続きです
簡単に言うと、カラーなどで髪のPH(ピーエイチもしくはペーハーともいう)
がアルカリ(ダメージ)にかたむいてる上からさらに
高アルカリの薬剤(縮毛矯正やパーマ液)をぶっかけることによって
髪は瀕死状態になります
この瀕死状態がチリチリなんです
この状態になると、ただ髪にくっついてるだけ
かろうじて生きているぐらいです
ここでひとつ
髪は死滅細胞です
どんなに高価なトリートメントをしようが、どんなに毎日髪のお手入れをしようが
決して髪が治ることはありません!
髪の毛は減点法で 死んでいっちゃうよ!
髪の傷みが治る、改善? トリートメント?
トリートメントの演出効果!
髪質修復トリートメントなんか無い!
何が言いたいかというと
傷んだ髪は治らない!!
なるべく傷めないようにしましょう!
ということです
そんな当たり前のことですが
これがなかなか難しい
なんでか
それは今現在、美容業界にある薬剤の
ほとんどがアルカリ領域の薬剤だからです
あっ
だからってアルカリが悪いってわけじゃないですよ
ただカラー剤のほとんどがアルカリなんです
そして今は8割~9割の方がカラーをしています
そんなもともとカラーでアルカリにかたむいた髪に
アルカリ領域のパーマ剤や縮毛矯正剤だけで
対応するのが難しくなってきているのが
今の現状です
さらに酸性領域の薬剤は扱いがかなりむずかしい
でもこれをうまく使えるとやれる幅が広がりダメージを
最小限に抑えることができます
要はバランス
アルカリだけでもダメ、酸性だけでもダメ
目の前のお客様をよくみて
次もその次も良い髪のコンディションを
保てるようにすることが僕ら美容師の使命ではと思っています
そのときだけ良くてもダメですよね